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イベント・セミナー情報

ブルカージャパン(株) ナノ表面計測事業部は、ナノプローブテクノロジー第167委員会の企業会員です。 ナノプローブテクノロジー第167委員会とは日本学術振興会の設置する61の産学協力研究委員会の1つであり、走査型プローブ顕微鏡(SPM)の基礎・応用技術の組織的発展を目標に活動しています。
167委員会のHPはこちら
http://www.npt167.jp/

多機能摩擦摩耗試験機

コンパクト・多機能・高性能を兼ね備えた1台

1993年に設立したCETR社により開発された摩擦摩耗試験機はマーケットリーダーとしてトライボロジーの分野で世界を牽引してきました。そして2011年にBrukerグループの一員となり、現モデルのUMT TriboLabが登場しました。長年培われてきた技術と経験を集約したUMT TriboLabは、従来の汎用性を受け継ぐとともに、信頼性の高いデータを提供致します。Brukerのトライボメーターは、これまでに世界累計販売台数が1千台以上を数え、自動車、石油産業から、ロボット産業、医療機器まで非常に幅広い分野で使用されています。現在も尚、様々なニーズに応じたトライボロジー評価を可能にする技術革新を続けています。


UMT TriboLab

トライボロジーとは

トライボジーは、ギリシャ語 τριβω(トリボス・こする)にちなんで作った学問名で、摩擦、摩耗、潤滑などに関連する現象を取り扱う工学分野の一つである。1966年にイギリスの要請を受けたPeter Jost教授が、その報告書の中で初めてトライボジーという言葉を用いている。そのレポートでは、トライボジーとは、‘’相対運動を行いながら相互作用を及ぼしあう表面およびそれに関連する実際問題の科学技術‘’と定義されている。

トライボジーは、非常に幅広い学術領域にまたがっており、また対象領域も自動車産業に始まり、航空産業、産業機械、医療機器にいたるまで多岐にわたります。

 そのため、摩擦によるエネルギー損失はGDPの3%とも言われ、摩擦によるエネルギー損失を低減させることは、経済的な視点のみならず、エネルギー問題に関連した環境問題の視点からも強く求められております。この点を効果的に推し進めていくためには、トライボロジーの活用が必要不可欠になります。


トライボロジーは学際的

多機能摩擦摩耗試験機(トライボロジー評価機)

UMT TriboLab

多機能摩擦摩試験機
UMT TriboLab

ブルカーのUniversal Mechanical Tester(UMT)プラットフォームは、2000年にの発売以来、市場でもっとも広く使われ、汎用的なトライボメーターとして定評を得ている摩擦摩耗試験機です。基礎から新たに設計されたUMT TriboLabTMは、その汎用性を受け継ぎ、独自のモジュールコンセプトを基盤としています。これにより、性能をまったく損なわずにこれまで以上の機能を活用できます。

  • 1台のプラットフォームで45種類を超えるASTM規格に対応したトライボロジー試験が可能 ボール・ピンオンディスク、スラスト試験(リング・ディスクオンディスク)、往復試験、ブロックオンリン グ、スクラッチ試験、シェル式四球試験、腐食摩耗試験など 
  • 自動車分野に特化した様々なアプリケーションにも対応。 JASO M348及び、SAENo.2規格のクラッチ材評価、ASTMD6425などの潤滑油高速振動 試験(SRV試験、JASO M358 ベルト式CVT油の金属間摩擦係数特性試験、 SAEJ2522(AKMaster)のブレーキパッド試験など 
  • ノイズレベルをフルスケールの0.02 %に低減させた11種類のフリクションロードセンサーにより、 最小1 mN~最大2,000 Nの荷重印可が可能。 
  •  AEセンサーによる材料の破壊検出やECRセンサーによる摺動中の通電状態など測定が可能 
  • モジューラー方式で設計された環境制御チャンバーにより、様々な環境での試験が可能 加熱チャンバー(150 ℃, 400 ℃, 1000 ℃)、冷却チャンバー(-30 ℃)、湿度制御(5~ 85 %RH)や真空中、任意ガス雰囲気中などの環境制御を実現

アプリケーションノート
多機能トライボロジー試験システムによるフレキシブルデバイス向け金属系ナノ薄膜のスクラッチ試験・・・こちら

CMPプロセス・材料特性評価機

TriboLab CMP

CMPプロセス・材料特性評価システム
TriboLab CMP

TriboLab CMPは高い堅牢性を備えたブルカーの摩擦摩耗試験機UMT TriboLabをベースに開発された、CMP(化学機械研磨)プロセス開発向けの評価において高いパフォーマンスを提供します。CMPプロセスで用いるパッド・スラリーなどの消耗材評価に対し、幅広い研磨圧力0.0550 psi)及び、回転速度(1500 rpm)、摩擦係数計測、AE信号(アコースティック・エミッション)、サンプル温度計測などが可能となります。

ブルカーのTriboLab CMPプロセス・材料評価システムは、信頼性が高く、費用対効果の高いベンチトップ型のウエハ化学研磨プロセス環境を再現を可能にします。