日産アークxBruker共催ウェビナーでは、「表面・界面分析技術」をテーマにした特別ウェビナーを開催致します。今回は特別講師として、産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 接着・界面現象研究ラボの 堀内 伸 先生をお招きし、今注目される接着界面の見える化と接着メカニズムや耐久性についての最新の研究をご発表いただきます。受託分析会社日産アークからはアコースティックエミッション法(AE法)による構造用接着剤の破壊挙動解析の解析手法や事例をAFMのデータとともに解説し、装置メーカーであるブルカーからは、ナノ赤外分光分析装置を用いた界面のナノ化学分析技術や、ナノインデンターを用いた接着・密着特性評価事例をご紹介致します。皆様のご参加をスタッフ一同お待ちしております。
日時 | 2024年7月12日(金) 13:30~15:35 (13:15ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー) ※ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。(アプリのインストールは不要です。) GoToWebinarをインストールできるPC及びモバイル端末等をご用意願います。ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談をお願い致します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 下記登録フォームよりお申込み下さい。※ 同業企業様・分析会社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承下さい。 ● WEB登録フォーム ※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefoxとなります. |
時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
13:35~14:35 | 特別講演 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門接着・界面現象研究ラボ ラボ長 堀内 伸先生 |
14:35~15:00 | 「構造用接着剤のAE法による破壊挙動解析」 株式会社日産アーク 機能解析部 テクニカルマネージャー 清水 悟史 |
15:00~15:15 | 「AFM-IRを用いた界面領域のナノ化学分析および相関イメージング」 ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーションエンジニア 横川 雅俊 |
15:15~15:30 | 「ナノインデンターを用いた接着・密着特性評価手法のご紹介」
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーションエンジニア 二軒谷 亮 |
15:30~15:35 | クロージング |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
接着・界面現象研究ラボ ラボ長
堀内 伸 先生
接着はさまざまな産業分野で利用されていますが、メカニズムが解明されていないことが、普及のネックになっています。接着メカニズムを理解するためには、分子レベルからミクロンレベルの様々なスケールの構造が含まれる接着界面構造を明らかにし、さらに、界面の破壊現象を解析することが必要です。電子顕微鏡を中心に用いて、接着界面を可視化し、さらに、接着界面の劣化現象や破壊メカニズムの解明に取り組んでいます。
電子顕微鏡による高分子界面、接着メカニズムの解析
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日産アーク x Brukerは、九州大学 田中敬二 教授をお招きし「高分子の界面」にフォーカスした特別ウェビナーを開催します。JST未来社会創造事業「Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発」をはじめ日本の高分子研究を牽引する田中教授より、バルクとは大きく異なる高分子界面特有の現象を如何にして分析・理解し,材料開発に応用していくかを解説していただきます。先生の最新の研究成果に触れる貴重な機会となっております。また、受託分析会社日産アークからは複合的アプローチによる高分子接合界面や不具合現象の分析事例を、装置メーカーであるブルカージャパンからは最新AFM技術を用いた高分子材料のナノ表面・界面分析事例をご紹介致します。
高分子材料を取り扱う皆様にとって、高分子の構造・物性から分析法までの様々な知見が得られる機会です。
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
日時 | 2023年7月14日(金) 13:30~16:10 (13:15ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー) ※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。 GoToWebinarをインストールできるPC及びモバイル端末等をご用意願います。ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談をお願い致します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 下記登録フォームよりお申込み下さい。 ● WEB登録フォーム ※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefoxとなります. |
時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
13:35~14:35 | 特別講演 九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 主幹教授 次世代接着技術研究センター長 田中敬二 先生 |
14:35~15:10 | 「接合界面の複合解析」 株式会社日産アーク 機能解析部 清水 悟史 |
15:10~14:45 | 「AFMによる高分子表面・界面領域のナノ分析」 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 |
15:45~16:10 | 「高分子材料の不具合解析」
株式会社日産アーク 機能解析部 小林 健一 |
九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 主幹教授
次世代接着技術研究センター長
田中敬二 教授
高分子は小さな分子が繋がってできる巨大な分子で、ゴムやプラスチックとして、日常生活に欠かせない材料となっています。私たちは、高分子の構造と物性をさまざまな時空間スケールで理解し制御することで新たな材料やデバイスを創成することを目的として、研究を行っています。特に、表面や界面、また、薄膜などの空間的な制約を受けた場での高分子の振舞いに興味を持っています。
高分子材料表面・界面・超薄膜の構造・物性と機能化
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TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364
プラスチックや合成繊維など現代社会を様々なレベルから支える高分子材料では、より付加価値の高い機能・性能を求められ、構造の微小化ならびに複雑化が急速に進みつつあります。また、身の回りにある汎用的な材料として、高分子材料の機能・性能の発現要因や不具合の発生原因にたどり着くには多くの手順が必要となります。
こうした材料の機能発現メカニズムを解明し、効率的な材料設計・機能創出・不具合解消を行うには、高分子材料特有の分子同士の複雑な絡み合いを正確に理解することが重要です。そのためには、要因を推定し、さまざまな分析手法を相補的に用いながら、結果を総合的に解釈して現象に迫っていくことが求められます。
本ウェビナーでは、受託分析会社日産アークと分析装置メーカー Bruker から、各種分析装置を用いた測定・解析技術とその事例を通じて、多種多様な高分子材料に対しどのようにアプローチし、現象を解明していくかをご紹介します。皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
日時 | 2022年12月14日(水) 13:30~15:35 (13:00ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー) ※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。 GoToWebinarをインストールできるPC及びモバイル端末等をご用意願います。ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談をお願い致します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 下記登録フォームよりお申込み下さい。 ● WEB登録フォーム ※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefoxとなります. |
時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
13:35~13:40 | 「ブルカー の高分子材料評価ソリューション」 ブルカージャパン株式会社 営業部 アカウントマネージャー 澤井 暢大 |
13:40~14:10 | 「 高分子材料の溶着接合部解析 株式会社日産アーク 化学解析部 化学分析室 長谷川 利則 |
14:10~14:40 | 「高分子材料研究におけるAFM技術の多様性と可能性 」 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 横川 雅俊 |
14:40~14:55 | 「微小部の化学状態分析(AFM-IR)の事例紹介と留意点について」 株式会社日産アーク 物性・化学解析部 化学分析室 北野 律子 |
14:55~15:15 | 「ナノインデンターのご紹介」
ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 二軒谷 亮 |
15:15~15:30 | 「インデンテーション法の基礎と測定事例紹介」
株式会社日産アーク 物性・化学解析部 物性解析室 清水 悟史 |
15:30~15:35 | クロージング |
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TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364
本ウェビナーでは、摩擦・摩耗・潤滑現象の分析評価技術をテーマに、特殊な分析・解析を得意とする日産アークから、潤滑剤劣化からみるトライボフィルムの形成状態が物性に与える影響や摩擦低減効果が期待されるMoS2の分布や形状が物性に与える影響の紹介など、「化学構造と物性の関係を紐解く事例の紹介」と、分析装置メーカーのブルカーからは、トライボロジーの正確性を評価する手段としてブルカーの摩擦摩耗試験機と3次元白色干渉計を用いた複合分析手法を各種事例を交えながらご紹介致します。
日時 | 2021年11月17日(水) 13:30~15:35 (13:00ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー) ※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。 GoToWebinarをインストールできるPC及びモバイル端末等をご用意願います。ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談をお願い致します。 |
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時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
13:35~13:40 | ブルカージャパン株式会社 事業紹介 ブルカージャパン株式会社 営業部 アカウントマネージャー 澤井 暢大 |
13:40~14:05 | 「トライボロジーの基礎と摩擦摩耗試験機 UMT TriboLabによる評価事例」 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 塚本 和己 |
14:05~14:30 | 「白色干渉法を用いたトライボロジー評価技術」 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 寺山 剛司 |
14:30~14:40 | 株式会社日産アーク 事業・サービス紹介 株式会社日産アーク 永山 啓樹 |
14:40~15:15 | 「各種分析手法を用いたトライボフィルム調査と摩擦特性との相関」 株式会社日産アーク 荒木 祥和 |
15:15~15:30 | 「ラマン分光法による摺動面におけるMoS2の分布の可視化」
株式会社日産アーク 沼田 俊充 |
15:30~15:35 | クロージング |
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多くの場面で二次電池の活用が進み、その性能や品質を向上させることの重要度はさらに高くなっています。しかしながら、劣化や機能発現メカニズムの解析や構成材料の評価等、分析・解析技術の開発はまだまだ十分とは言えず、分析装置からのアプローチや解析手法の開発が日々行われています。
本ウェビナーでは、特殊な分析・解析を得意とする日産アークと、分析装置の特徴と活用を提案しているBruker から、LIB電極・全固
日時 | 2021年7月27日(火) 13:30~15:00 (13:00ログイン受付開始) |
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13:30~13:50 | 「各種分光法を用いたLIB用電極の劣化解析」 株式会社日産アーク 機能解析部 真田 貴志氏 |
13:50~14:10 | 「SPMを用いたLIB電極の解析 ~電気特性評価からIn Situ観察~」 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 寺山 剛司 |
14:10~14:30 | 「全固体電池電極スラリーの構造解析」 株式会社日産アーク 解析プラットフォーム開発部 髙坂 晋平氏 |
14:30~14:50 | 「全固体電池の空孔分析とシミュレーション事例」
株式会社日産アーク 解析プラットフォーム開発部 穐場 亨氏 |
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新材料固有の特性及び機能発現メカニズムの解明や製造・品質を管理する上で、その表面・界面を正確に理解することは重要です。ポリマーから金属、電池や半導体材料等、いかなる材料にも表面は存在し、その形状・組成・物性など様々な要素が複雑に組み合わされることにより新たな機能が発現されます。こうした表面・界面に対応すべく、多くの表面分析技術が開発されてきております。
本ウェビナーでは、受託分析会社日産アークと分析装置メーカー Bruker から、各種分析装置の特徴を活かした測定・解析技術とその事例を通じて、表面分析を材料開発にどのようにアプローチさせ、活用できるかについてご紹介します。皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。
日時 | 2020年9月15日(火) 13:30~15:15 (13:00ログイン受付開始) |
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時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:50 | 「ラマン分光法による三次元構造解析」 官能基や結合の状態や分布は、材料の機能と密接に相関するため、これらを把握することは非常に重要です。官能基や結合の分析法として、汎用的に用いられている赤外分光法と対比させて、ラマン分光法について紹介します。また、高分解能,深さ方向測定,非破壊分析などラマン分光法の特徴を活かした事例を紹介します。 株式会社日産アーク 機能解析部 小林 健一氏 |
13:50~14:10 | 「ナノ赤外分光技術AFM-IRで挑む表面・界面の化学」 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 横川雅俊 |
14:10~14:30 | 「原子間力顕微鏡(AFM)による様々なナノ表面特性評価」 AFMは先端曲率半径数nm~のプローブを用いて試料表面を走査することにより、その形状をイメージングするシステムです。しかし、近年の測定技術の進歩により、表面形状のイメージングと同時にその機械的、電気的、化学的特性なども同時にマッピングし、材料に対するより深い知見を得ることが可能になりました。本プレゼンテーションでは材料開発、特性解明に有効なAFMの様々な特性マッピングの事例をご紹介します。 ブルカージャパン株式会社 アプリケーション部 二軒谷亮 |
14:30~14:50 | 「高分解能オージェ電子分光法による局所元素分布調査」 変色や導通不良、また摺動特性や電池特性などはいずれも表面近傍の組成に影響を受けるため、表面且つ局所の元素情報が得られるオージェ電子分光法(AES)が適しています。AESの空間分解能を活かした、より微細な領域の元素分布測定等を事例とともに紹介します。 株式会社日産アーク 現象解析部 荒木 祥和氏 |
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TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364
【こんな方におススメ】
・材料の解析手法としてナノインデンターを活用したい方
・製品の試作,設計,生産管理をされており、接合界面に関する疑問や問題を抱えている方
・これからナノインデンテーションの測定データを業務に使ってみたい方
・ナノインデンテーション測定のユーザー・ビギナー
時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:50 | 「ナノインデンテーションの基礎 2nd step」 ナノインデンテーションは圧子(プローブ)の押し込み試験によりナノスケールの硬さ・弾性率を評価する手法です。今回は実際に装置を用いて測定する際に知っておくと役に立つ以下のline upでナノインデンテーションの基礎 2nd step講座をお送りします。 ・ナノインデンテーションの測定と解析手法の解説 ・様々な先端形状の圧子(プローブ)の紹介とその選定基準 ・マイクロスケールの硬さ試験(マイクロビッカース)との比較 ・測定時の注意点(固定手法やドリフトへの対応など) ※はじめての方はナノインデンテーションの基礎 1st step(録画)を先にご覧頂く事をお勧めします。録画ご視聴はこちら ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 二軒谷亮 |
14:10~14:15 | 休憩 |
14:15~15:15 | 「接合界面における複合解析」 工業製品には数多くの接合界面が存在するため、製品としての不具合が生じる要因となる事例が数多く発生しています。日産アークでは、不具合の発生した接合界面の形態観察・化学分析・物性評価を複合して分析・解析することにより、製品設計へのフィードバックするための要因調査を多く手掛けてきました。複合解析の中でナノインデンテーションやAFMによる評価技術は、接合界面における微小領域での分析手法として威力を発揮してきました。本講演では、ナノインデンテーションによる接合界面における微小領域での物性の分布測定および、樹脂系材料での融着界面における複合解析を実施した事例を紹介いたします。 株式会社日産アーク 物性解析室 清水 悟史 氏 |
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