JIMTOF2022 出展社ワークショップのご案内

ブルカージャパン株式会社ナノ表面計測事業部では、2022年11月8日(火)~13日(日) 東京ビックサイトで開催される「JIMTOF2022」の期間中に出展社ワークショップを開催致します。スタッフ一同皆様のご参加を心よりお待ちしております。

ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部

セミナー概要

【タイトル】 非接触光学式粗さ計の選び方と摩擦摩耗試験機のご紹介

ブルカージャパン株式会社ナノ表面計測事業部にて販売しております「非接触3D高精度白色干渉型顕微鏡」と「摩擦摩耗試験機」の2つ測定評価技術と測定事例をご紹介致します。

前半の「①非接触光学式粗さ計の選び方(25分)」では、日頃よりご質問の多い白色干渉技術、レーザー顕微鏡や焦点移動法など原理とその特徴を紹介し、目的に合わせた測定機の選び方のコツをご案内します。また、後半の「②摩擦摩耗試験機のご紹介(25分)」ではモジュール交換により幅広い試験に対応する摩擦摩耗試験機を事例を含めてご紹介します。

開催日時

11月10日(木)  15:00~16:00

参加方法

会場

会議棟6F 606会議室 

下記登録フォームよりご登録をお願い致します。


▼JIMTOF2022来場事前登録はこちら

https://jimtof.org/jp/





非破壊・非接触・短時間で表面形状を計測・観察

ナノからミリまで!超高精度、非接触表面形状測定はお客様の生産性・品質向上に寄与

3次元白色光干渉型顕微鏡(CSI)  
Contor X Series
  

干渉計によるメリット


  • 非接触計測の標準となるISO 25178対応
  • レンズに依存しない測定精度ー高速・面スキャンによる高い測定再現性
  • サブナノメートルの高さ分解能とミリメートルのダイナミックレンジ
  • 低反射~高い反射試料まで対象試料を選びません


拡張ソリューション

  • スタジアム照明によるカラーイメージングは見たまの色を再現
  • 専用ガラス透過レンズ(TTM)は、ガラス下の形状を評価を実現
  • 透過膜の膜厚計測を可能にするフィルムモード
  • 大型試料に対応NPFLEXプラットフォームと側壁測定用ボアスコープ

ミクロからマクロまで摩擦・摩耗研究のソリューション 

トライボロジー試験を一台に集約

多機能摩擦摩耗試験機 UMT TriboLab
  45種類のASMT規格がこれ一台で

  • 交換容易なモジュール方式による設計と200種類の豊富なオプション
  • 45種類以上のASTM、DIN、JIS規格対応の様々な試験が可能
  • 加熱(400℃・1000℃) 、冷却(-25℃)、湿度(5~85%)の環境制御が可能
  • 1mN~2000Nの幅広い荷重・摩擦力測定を実現する高性能フリクションロードセンサー搭載














    

    

 

ブルカージャパン

ナノ表面計測事業部

     

   

       



圧倒的な使い易さ、導入実績1万台

4Å以下の驚異的な段差測定再現性と使いやすさを追求

触針式薄膜段差計 Dektak
Dektak Series
  

触針式薄膜段差計Dektakシリーズは50年に渡り世界10,000台以上の導入実績を持つ、世界で最も採用されている膜厚測定器のゴールドスタンダードモデルです

様々な材料分野に対応するナノ機械的特性評価装置 

微小領域での最先端材料の機械的特性を評価

ナノインデンテーションシステム Hysitron TI980 
  微小領域での最先端材料の機械的特性を評価

  • 独自の特許技術によりフロアノイズ20nN以下での測定を実現
  • 業界最高精度の+/-10nmの測定箇所指定を実現
  • 硬さ試験・動的粘弾性試験からスクラッチ試験までワンクリック測定を可能に
  • 冷却から超高温・湿度制御環境下でナノレベルの測定を実現
  • 硬さ、トライボロジー評価、粘弾性特性など様々な評価技術に対応


ナノインデンテーション

ナノスクラッチ

ナノ摩耗

ナノDMA

特性マッピング

SPMイメージ

環境制御

電気特性

変形・破壊現象をSEM/TEM内でその場観察

電子顕微鏡組込み型インデンター   Hysitron PI85/ PI88 / PI95 
  顕微鏡でナノスケールでの力学挙動を定量的にリアルタイムで捉える


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イベント・セミナー情報

ブルカージャパン(株) ナノ表面計測事業部は、ナノプローブテクノロジー第167委員会の企業会員です。 ナノプローブテクノロジー第167委員会とは日本学術振興会の設置する61の産学協力研究委員会の1つであり、走査型プローブ顕微鏡(SPM)の基礎・応用技術の組織的発展を目標に活動しています。