この度、東芝ナノアナリシス株式会社とブルカージャパン株式会社で、最先端の半導体材料解析技術をテーマにしたウェビナーを共催することとなりました。本ウェビナーでは、国内唯一の3次元アトムプローブ (3 Dimensional Atom Probe: 3DAP) 受託分析を行う東芝ナノアナリシス株式会社より、3DAPを活用した化合物パワー半導体 (SiC, GaN) の3DAP-STEM複合分析の事例をご紹介いたします。また分析装置を販売し、幅広く活用方法を提案しているブルカーからは、原子間力顕微鏡 (Atomic Force Microscope: AFM) を用いた表面形状から電気特性評価までの測定手法についてご紹介します。半導体デバイスの性能向上や新たな可能性を探る技術者・研究者必見の内容です。是非皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2025年1月23日(木) 13:30~14:35 (13:15ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー) ※ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。ブラウザ経由でのご視聴ですのでアプリのインストールの必要はございません。 ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談いただくか、GotoWebinarへアクセスできる環境よりログイン下さい。(インビテーションを転送頂ければ、別のPC及び端末より参加頂けます。)ご不明点はお気軽に 弊社までお問合せ下さい。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 下記登録フォームよりお申込み下さい。 WEB登録フォーム ※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefoxとなります. |
時間 | 内容 (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。) |
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13:30~13:35 | オープニング |
13:35~13:40 | 会社案内 |
13:40~14:05 | 「化合物パワー半導体(SiC, GaN)の3DAP-STEM複合分析」 東芝ナノアナリシスでは、半導体・金属・新素材を中核とした幅広い分野の受託分析を行っています。国内受託会社として唯一導入している3次元アトムプローブ(3DAP、APT)は、ナノメートルスケールでの元素分布を3次元で観察することができ、薄膜積層膜の界面評価や欠陥への元素偏析など、半導体デバイスの評価に適した分析手法です。本セミナーでは、化合物パワー半導体(SiC, GaN)の3DAP-STEM複合分析の事例をご紹介します。 東芝ナノアナリシス株式会社 物理解析技術センター TEM解析技術ラボ 城後 香里 様 |
14:05~14:30 | 「半導体向けAFM ナノエレクトロニクス評価技術最前線~表面形状からナノスケール電気特性評価まで~」 半導体は様々な産業分野で使用されており、その用途の細分化とともに表面の状態だけでなく半導体工程や性能を左右する電気特性評価が重要になっています。半導体はスマートフォン、ゲーム機などの小型機器から、5Gの基地局や電車などの大型機器まで様々な分野で使用されています。更に医療現場での最先端技術、自動車の運転支援や走行制御などにも使用されています。 本ウェビナーではナノ表面形状からナノスケール電気特性評価に関するAFMを用いた測定事例を紹介します。 ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 アプリケーションエンジニア 寺山 剛司 |
14:30~14:35 | クロージング |
登録フォーム ※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefox |
TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364