【Leica Microsystems x Bruker共催】高分子ナノ分析・評価技術の最前線ウェビナー

 この度Leica MicrosystemsとBruker共催にて「高分子ナノ分析・評価技術の最前線ウェビナー」ウェビナーを開催する運びとなりました。本ウェビナーでは、ブルカーからは、ナノスケール赤外分光分析装置(AFM-IR)及び原子間力顕微鏡(AFM)技術の高分子研究をテーマにした多様性や可能性をご紹介します。また、ライカマイクロシステムズ様より新型ウルトラミクロトームUC Enuityについて、その最新機能や特徴についてご紹介いただきます。高分子材料のナノ分析・評価について、試料作製から測定技術までを一度に学べる機会となっております。またQ&Aでは皆様のご質問にもお答え致します。是非皆様のご参加をお待ちしております。

日時2024年8月2日(金) 13:30~14:45 (13:15ログイン受付開始) 
形式ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー)
※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。
ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。
GoToWebinarをインストールできるPC及びモバイル端末等をご用意願います。ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談をお願い致します。 GoToWebinar システム要件はこちら▶ https://bit.ly/3sne6xl
参加費無料(事前登録制)
お申込み下記登録フォームよりお申込み下さい。

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プログラム   13:15~ログイン受付開始 

時間 内容  (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。)
13:30~13:35

開催のご挨拶 

13:35~14:05

「高分子研究におけるAFM技術の多様性と可能性

 
 原子間力顕微鏡(AFM)は,高い空間分解能で対象の表面形状・機械特性・電気特性などを分析するユニークな顕微鏡である。こうしたAFM技術の新たな潮流の一つにAFM-IRがある。AFM-IRは,回折限界の壁を超え10 nmに迫る分解能でIRイメージとスペクトルを得る革新的な技術である。この高いIR性能に加え,材料のナノ表面粘弾性特性や熱特性測定による総合的な材料評価により,多種多様な高分子材料をナノレベルから理解していくことが可能となる。発表ではこうした最新のAFM技術を紹介する。



ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 横川 雅俊 

14:05~14:35

新型ウルトラミクロトーム UC Enuity の特徴および新機能 

 
 ライカマイクロシステムズの新世代ウルトラミクロトーム UC Enuityが誕生いたしました。UC Enuityは、自動セットアップ機能によりさまざまなレベルの専門知識を持つユーザーの試料作製をより効率的に、より身近に、より正確にアシストし、ユーザーの貴重な時間とリソースの節約をいたします。また、拡張性が大きいため、μCTや蛍光などの先進的な機能をシームレスにアップグレードし幅広いニーズに対応することが可能です。これらのUC Enuityの新機能や特徴を紹介させていただきます。


ライカマイクロシステムズ(株) ライフサイエンス・リサーチ事業部 ナノテクノロジー製品担当 田原 知浩 様

14:35~14:45

Q&A


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セミナーに関するお問合せ

ブルカーナノ表面計測事業部 イベント担当 

TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364