生命科学の未来を切り開く技術:バイオAFMと共焦点顕微鏡の進化

日時2023年11月21(火) 10:00~12:00 (9:45~ログイン受付開始)
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プログラム 9:45~ログイン受付開始

時間内容
10:00~10:50   特別講演   「ナノ内視鏡AFMによる生細胞内部のナノ動態・力学計測 」

  本講演では、原子間力顕微鏡(AFM)と光学顕微鏡(共焦点顕微鏡など)を組み合わせて開発したナノ内視鏡AFMの原理と応用事例を紹介します。この技術では、蛍光顕微鏡で特定した生細胞内部の局所にニードル状のAFM探針を挿入し、その周辺におけるナノ構造、動態、力学物性などを直接計測します。

金沢大学  ナノ生命科学研究所 所長・教授

福間 剛士 先生

10:50~11:25NanoWizard® ~ 簡単に液中測定できる原子間力顕微鏡(AFM)での生体試料イメージング

  NanoWizard®が発売されてから20年以上経ち、現在、最新機器NanoWizard Vがリリースされています。様々な光学顕微鏡と組み合わせることで多角的な先端生命科学研究が行われており、本セミナーではそれら最新測定事例の一部とNanoWizard Vの最新機能を紹介いたします。

ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 塚本和己


11:25~12:00ニコン超解像共焦点レーザー顕微鏡 AX with NSPARCが拓く
                                        新しいコンフォーカルイメージングの世界


  弊社が共焦点レーザー顕微鏡のビジネスに参入してから20余年が経ちますが、一昨年発売したレーザー顕微鏡AXにより、2022年度のレーザー顕微鏡売上台数について、初めて国内トップシェアを獲得する事が出来ました。今回は今年初頭に発売した超解像共焦点レーザー顕微鏡システムAX(AX R)with NSPARCによるバイオ研究者の方々向けの様々なソリューション事例を紹介させて頂きます。皆様方のご研究の一助となれば幸いです。

株式会社ニコンソリューションズ  バイオサイエンス営業本部 デザイン営業推進部 小倉 忠克



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セミナーに関するお問合せ

ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 イベント担当
TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364


















細胞内のミクロを探る 

~超解像顕微鏡とBioAFM~ オンラインセミナー

近年、生物学の研究分野では細胞内の微細構造の観察ニーズが高まりをうけ、ナノスケール観察技術が注目されております。

本セミナーでは、細胞から細胞小器官,そしてウイルスまで様々な観察・研究事例を超解像顕微鏡・原子間力顕微鏡の最新技術を交えながらご紹介いたします。


こんな方におすすめ

  • 原子間力顕微鏡を用いた微細観察やその活用法について知りたい方
  • ナノ領域での表面観察 / イメージング化について興味のある方
  • 細胞骨格構からウィルス、タンパクや DNA などの観察方法にお困りの方


ご視聴方法:ウェブ形式によるオンラインウェビナーです。ご視聴は下記登録フォームよりお願い致します。

日時2020年7月10(金) 13:30~15:10 (13:30ログイン受付開始)
形式ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー)※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。
ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。
参加費無料(事前登録制)


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細胞内のミクロを探る ~超解像顕微鏡とBioAFM~     New  

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プログラム 7月10日(金) 13:00~ログイン受付開始

時間内容
13:30~14:20 Nikon 超解像顕微鏡の最新アプリケーションのご紹介 
 ―基礎から最新研究のご紹介―

光学分解能を超えた分解能を持つ超解像顕微鏡は、これまでの光学顕微鏡では解析が困難な微細構造や
ダイナミクスを捉えることが可能となりました。本ウェビナーでは、Nikon超解像顕微鏡の基礎から最新の微細構造観察、
ウィルス観察のアプリケーションを紹介いたします。

株式会社ニコンインステック  AE部   徳永和明


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14:20~15:10Bruker バイオ向けAFMによる生体試料観察とその応用展開 
~ 光学顕微鏡との組み合わせで出来ること・分かること ~

顕微鏡は,生きた細胞・ウィルス・分子をナノレベルで可視化し,その動態および 力学特性を測定する
ユニークな分析装置です。近年,各種光学顕微鏡技術との複合化も進み,蛍光顕微鏡で 見つけた興味深い対象を
そのままAFMで高分解能に観察・分析するが可能です。本ウェビナーでは 「こんなに簡単になったバイオAFM!」
をご紹介します。

ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部  横川 雅俊


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BioAFMが解き明かすウイルスの世界・ナノバイオの世界 〔録画〕

ウィルスを自然な姿のまま高分解能で3次元可視化

原子間力顕微鏡(AFM)は、ウイルスを生理的条件下すなわち自然な姿のまま高い分解能で3次元可視化する顕微鏡です。これは、ウイルスの構造、機能、そしてその振る舞いを正しく理解していく上で重要なツールとなり得ます。またAFMは、試料表面のナノ機械特性分析が可能というユニークな特徴を持ちます。例えば、個々のウイルスの弾性率・破壊強度を測定し、ウイルスが環境内でどのように生き残り、そして感染を引き起こすのか?そうした根源的な疑問に対する知見を得ることも可能です。

本ウェビナーでは、ウイルスや各種バイオサンプルの測定に特化したBioAFMに関して、その測定例を交えて詳しく解説します。


ご視聴方法:ウェブ形式によるオンラインウェビナーです。ご視聴は下記登録フォームよりお願い致します。

開催日程ウェビナー詳細視聴お申込受付


2020年4月27日(月)

13:30~14:10

こんなに簡単になったBioAFM   
~バイオ向けAFMによる生体試料測定例とその応用展開~
 


本セミナーでは、AFMの原理、AFMを用いてどんなことができるのか?などを、様々な生体試料の測定例とともにご紹介したいと思います。

録画視聴はこちら

開催日程ウェビナータイトルお申込受付




2020年5月29日(金)

13:30~14:10

光学顕微鏡と一緒に使う原子間力顕微鏡 
~光学顕微鏡と同時使用可能なAFMのご紹介-NanoWizardシリーズ-~

AFMは細胞観察の手法として細胞表面の観察だけでなく、細胞のヤング率、抗原抗体間の相互作用力の計測が可能で、細胞評価に役立つことからそのニーズが高まっています。本ウェビナーでは、BioAFMの基礎とともに、実際にNanoWizard UltraSpeed2(高速AFM)、NanoWizard 4XPを用いた応用例を具体的に紹介したいと思います。是非皆様のご参加をお待ちしております。
終了致しました
録画視聴準備中




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イベント・セミナー情報

ブルカージャパン(株) ナノ表面計測事業部は、ナノプローブテクノロジー第167委員会の企業会員です。 ナノプローブテクノロジー第167委員会とは日本学術振興会の設置する61の産学協力研究委員会の1つであり、走査型プローブ顕微鏡(SPM)の基礎・応用技術の組織的発展を目標に活動しています。