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【NETZSCH Japan x Bruker共催】ナノスケールからバルクまでカバーする粘弾性測定技術Webinar

※2022年8月24日開催ウェビナーの再放送となります。当時お見逃しの方は是非この機会にご視聴をご検討ください。

 製品開発・材料開発では、あらゆる材料の特性を正しく理解することが求められます。材料の機械的特性や力学応答性を評価するための粘弾性測定技術は、材料理解のために幅広く用いられています。本Webinarでは、粘弾性測定技術として、バルクからナノスケールまで幅広いスケールにおける評価手法とその評価事例を紹介します。

日時2022年8月1日(木) 13:30~15:35 (13:15ログイン受付開始) 
形式ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー)
※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。
ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。
GoToWebinarをインストールできるPC及びモバイル端末等をご用意願います。ご所属先のインターネットのセキュリティーポリシーによってはGoToWebinarへのアクセスを拒否される場合がございます。その場合は、事前にご所属先のIT部門の方へアクセス許可のご相談をお願い致します。 GoToWebinar システム要件はこちら▶ https://bit.ly/3sne6xl
参加費無料(事前登録制)
お申込み下記登録フォームよりお申込み下さい。

 WEB登録フォーム  ※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefoxとなります.

プログラム   13:15~ログイン受付開始 

時間 内容  (当日のプログラムは予告なく変更することがございます。)
13:30~13:35

開催のご挨拶

 

13:35~14:35

「粘弾性・レオロジー測定による材料評価

 
 高性能・高品質だけでなくプロセスの高効率化・低コスト化を求められる製品開発では、より材料に対する深い理解が求められています。粘弾性・レオロジー測定は製品・プロセス設計に必要な材料の機械的特性や変形・流動の評価することができます。本セミナーでは粘弾性・レオロジー測定について測定事例・応用例を交えて解説します。



ネッチジャパン株式会社  アプリケーショングループ マネージャー 塚本 修 様 

14:35~15:05

粘弾性材料のナノ~マイクロスケール機械的特性評価システム「ナノインデンター」のご紹介 

 
 ナノインデンターはナノ・マイクロスケール材料の力学・トライボロジー特性を定量的に

評価する装置です。本ウェビナーでは、特にナノインデンターの機能の1つであるnanoDMA機能に注目し、その原理・粘弾性材料のアプリケーション事例をご紹介します。


ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 二軒谷 亮

15:05~15:35

AFMで診る高分子材料のナノ機械特性 

 
 原子間力顕微鏡 (AFM) は,微細な針で表面をなぞることで高分解能形状像や,ナノ局所領域の様々な物性値を取得するユニークな分析装置です。本ウェビナーでは,AFMによるナノ機械特性測定の概要,利点,バルク分析との相違点などを実例をもとにご紹介します。


ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 横川 雅俊


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セミナーに関するお問合せ

ブルカーナノ表面計測事業部 イベント担当 

TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364