日時 | 2025年5月14(水) 13:30~14:55 (13:15~ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー ※お持ちのPCにてウェブブラウザ経由でのご参加となります。(アプリのインストールは不要です)インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。ご所属先のセキュリティポリシーによってはアクセスが許可されない場合がございます。事前にご所属先のIT部門へご確認願います。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 登録フォームよりお申込み下さい。↘ |
時間 | 内容 |
13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
13:35~14:35 | 特別講演 「シェル理論解析による植物細胞の細胞壁の硬さと細胞内圧の定量評価」 植物細胞は、細胞内圧(膨圧)により細胞壁を押し広げようとすることにより、その構造を維持している。この植物細胞の力学特性を、AFMでフォースカーブを計測し、ヘルツの接触理論のみにより解析することは難しい。本研究では、建築工学で用いられるシェル理論を用いて、細胞壁を細胞を包む殻(シェル)と仮定してフォースカーブを解析し、植物細胞の細胞壁のヤング率と細胞内圧(膨圧)を定量評価する新手法について紹介する。 奈良先端科学技術大学院大学 メディルクス研究センター センター長・教授 細川 陽一郎 先生 |
14:35~14:55 | 【New】BioAFM NanoWizardの新ステージオプション”CellWizard”の紹介 この度新しくリリースしたNanoWizardの高精度電動ステージオプションをご紹介します。 ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 塚本和己 |
※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefox |
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 イベント担当
TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364
本ウェビナーでは、東京科学大学の相良先生をお招きし、「超分子を利用した実用的なメカノ蛍光センサーの開発を目指して」という演題にてご研究内容をご発表いただきます。
日時 | 2025年3月6(木) 13:30~14:50 (13:15~ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー ※お持ちのPCにてウェブブラウザ経由でのご参加となります。(アプリのインストールは不要です)インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。ご所属先のセキュリティポリシーによってはアクセスが許可されない場合がございます。事前にご所属先のIT部門へご確認願います。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 登録フォームよりお申込み下さい。↘ |
時間 | 内容 |
13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
13:35~14:20 | 特別講演 「超分子を利用した実用的なメカノ蛍光センサーの開発を目指して」 我々の日常では、大小さまざまな力が働いている。もし微小な力を蛍光特性変化で可視化できれば、機能性材料や生体材料が受けるダメージの評価につながり有益である。本講演では、分子集合構造を変化させることで蛍光特性が変化する材料を概観し、最近我々の研究グループで開発されたメカノクロミック蛍光超分子ファイバーや、超分子メカノフォアについて紹介する。 東京科学大学 物質理工学院 材料系 准教授 相良 剛光 先生 |
14:20~14:50 | AFM Liveデモ:光学顕微鏡とAFMによる相関観察 BioAFM NanoWizardを用いた原子間力顕微鏡による測定イメージングの様子をライブでご紹介します。 ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 塚本和己 |
※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefox |
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 イベント担当
TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364
フックの法則で有名な、ロバート・フックによって細胞が発見されて350年以上経ち、現在では、様々な高度な顕微鏡を用いて細胞どころか、その内部で働くタンパク質、DNAまでが観察できるようになっている。
その顕微鏡の1つが、微小なカンチレバーを用いて対象試料を触診する感じで形状・物理特性の観察が可能な原子間力顕微鏡(AFM)である。
AFMは、1986年に発明され、その約6年後にはすでに1細胞の定量力学マッピング測定が実現されました。近年では、1細胞から多細胞へと測定対象が広がり、組織形成や胚発生のメカニクス(メカノバイオロジー)研究に不可欠なツールとなっています。
本ウェビナーでは、産業技術総合研究所の山岸先生をお招きし、メカノバイオロジーの基礎から最近の研究事例をお話し頂きます。
日時 | 2024年3月29(金) 15:00~16:30 (14:45~ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー ※お持ちのPCにてウェブブラウザ経由でのご参加となります。(アプリのインストールは不要です)インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。ご所属先のセキュリティポリシーによってはアクセスが許可されない場合がございます。事前にご所属先のIT部門へご確認願います。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 登録フォームよりお申込み下さい。↘ |
時間 | 内容 |
15:00~15:05 | 開催のご挨拶 |
15:05~16:00 | 特別講演 「原子間力顕微鏡を用いた機械刺激受容チャネルの機能解析 」 本講演では、細胞の力学的な刺激を感知するメカノセンサーのうち、特に機械刺激受容イオンチャネルについて解説します。さらに細胞膜の伸展によって活性化する塩化物イオンチャネルとがん浸潤の関係を明らかにした研究を紹介し、研究の中で原子間力顕微鏡をどのように利用したかについてお話しします。 産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 AIST-INDIA機能性資源連携研究室 山岸彩奈 先生 |
16:00~16:20 | 倒立顕微鏡に搭載可能なAFM - NanoWizardシリーズの使い方 ~細胞測定から解析まで~ 今からAFM測定を始める人にとって、最初のハードルは、自分が装置を使いこなせるかどうかの見通しかもしれません。 そこで本ウェビナーでは、NanoWizardシリーズの使い方と題して、液中AFM測定が標準で使用できるNanoWizardを実際の測定例とともにAFMの基本的なところからご紹介いたします。皆様にNanoWizardの使い勝手の良さが伝われば良いなと思っています。 ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 塚本和己 |
16:20~16:30 | 質疑応答 |
※対応ブラウザ Google Chrome, Edge, Firefox |
ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 イベント担当
TEL:03-3523-6361 / FAX : 03-3523-6364
細胞内のミクロを探る
~超解像顕微鏡とBioAFM~ オンラインセミナー
近年、生物学の研究分野では細胞内の微細構造の観察ニーズが高まりをうけ、ナノスケール観察技術が注目されております。
本セミナーでは、細胞から細胞小器官,そしてウイルスまで様々な観察・研究事例を超解像顕微鏡・原子間力顕微鏡の最新技術を交えながらご紹介いたします。
こんな方におすすめ
ご視聴方法:ウェブ形式によるオンラインウェビナーです。ご視聴は下記登録フォームよりお願い致します。
日時 | 2020年7月10(金) 13:30~15:10 (13:30ログイン受付開始) |
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形式 | ウェビナー(オンラインによるWEBセミナー)※お持ちのPCにてインターネット経由でのご参加となります。インターネットに接続できる環境でお手元のパソコンや各種端末からご参加いただけます。 ウェビナー配信サービスには「GoToWebinar」を利用致します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
お申込み | 細胞内のミクロを探る ~超解像顕微鏡とBioAFM~ New 右下登録フォームよりお申込み下さい。↘ |
時間 | 内容 |
13:30~14:20 | Nikon 超解像顕微鏡の最新アプリケーションのご紹介 ―基礎から最新研究のご紹介― 光学分解能を超えた分解能を持つ超解像顕微鏡は、これまでの光学顕微鏡では解析が困難な微細構造や ダイナミクスを捉えることが可能となりました。本ウェビナーでは、Nikon超解像顕微鏡の基礎から最新の微細構造観察、 ウィルス観察のアプリケーションを紹介いたします。 株式会社ニコンインステック AE部 徳永和明 |
14:20~15:10 | Bruker バイオ向けAFMによる生体試料観察とその応用展開 ~ 光学顕微鏡との組み合わせで出来ること・分かること ~ 顕微鏡は,生きた細胞・ウィルス・分子をナノレベルで可視化し,その動態および 力学特性を測定する ユニークな分析装置です。近年,各種光学顕微鏡技術との複合化も進み,蛍光顕微鏡で 見つけた興味深い対象を そのままAFMで高分解能に観察・分析するが可能です。本ウェビナーでは 「こんなに簡単になったバイオAFM!」 をご紹介します。 ブルカージャパン株式会社 ナノ表面計測事業部 アプリケーション部 横川 雅俊 |
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原子間力顕微鏡(AFM)は、ウイルスを生理的条件下すなわち自然な姿のまま高い分解能で3次元可視化する顕微鏡です。これは、ウイルスの構造、機能、そしてその振る舞いを正しく理解していく上で重要なツールとなり得ます。またAFMは、試料表面のナノ機械特性分析が可能というユニークな特徴を持ちます。例えば、個々のウイルスの弾性率・破壊強度を測定し、ウイルスが環境内でどのように生き残り、そして感染を引き起こすのか?そうした根源的な疑問に対する知見を得ることも可能です。
本ウェビナーでは、ウイルスや各種バイオサンプルの測定に特化したBioAFMに関して、その測定例を交えて詳しく解説します。
ご視聴方法:ウェブ形式によるオンラインウェビナーです。ご視聴は下記登録フォームよりお願い致します。
開催日程 | ウェビナー詳細 | 視聴お申込受付 |
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2020年4月27日(月) 13:30~14:10 | こんなに簡単になったBioAFM ~バイオ向けAFMによる生体試料測定例とその応用展開~ 本セミナーでは、AFMの原理、AFMを用いてどんなことができるのか?などを、様々な生体試料の測定例とともにご紹介したいと思います。 | 録画視聴はこちら |
開催日程 | ウェビナータイトル | お申込受付 |
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2020年5月29日(金) 13:30~14:10 | 光学顕微鏡と一緒に使う原子間力顕微鏡 ~光学顕微鏡と同時使用可能なAFMのご紹介-NanoWizardシリーズ-~ AFMは細胞観察の手法として細胞表面の観察だけでなく、細胞のヤング率、抗原抗体間の相互作用力の計測が可能で、細胞評価に役立つことからそのニーズが高まっています。本ウェビナーでは、BioAFMの基礎とともに、実際にNanoWizard UltraSpeed2(高速AFM)、NanoWizard 4XPを用いた応用例を具体的に紹介したいと思います。是非皆様のご参加をお待ちしております。 | 終了致しました 録画視聴準備中 |